全国区で商業施設等におけるイルミネーションのデザイン、企画設計を行っているイルミネーションデザイナーのブログです。
イルミネーションから、装飾照明、DMX等を駆使したフルカラーライティングによる演出照明を主軸に
イルミネーションデザインのお話からくだけたお話までお届けします。

※スマートフォン版の表示調整中:2016.1.20〜

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今年版のイルミネーションデザインポートフォリオ製作中/乞うご期待。

シンガポール視察 4/9~11

昨年末のラスベガスに続き、エンターテイメントや夜の景観、ショー関係を観る視察にシンガポールを訪れました。

今回の目的は多々あり、

・同行のお客様との親睦

・夜の景観視察(主にショー)

・カフェ視察(カフェデザイン)

・上記の写真では納めれないホスピタリティやサービス動向

が主軸で、特にシンガポールのカフェ視察は非常に有益な経験ができました。

カフェの視察はTHE CUPSでのデザイン仕事を主としますが、今、当社に要請されるイルミネーションデザインの要求は、イルミネーションで創り上げる1つのテーマパークの効率。

飮食に限らず幅広いサービスを複合化したイルミネーションデザインの提案も要求される為、いろいろな面で視察の意味合いが出てくるのはちょっとお得です。

その代わり、純粋な海外”旅行”としての愉しみを多少犠牲にしてしまっていて、本当に”愉しむ”感動やら経験の機会を損失しているような気もしますが…これは、定めでしょうかね…。

ただ、あまり単発での視察は自分の中ではあまり重要度を高くしておりません。

年齢も30を超えて多少なり自由なお金が出来始めて…およそ3年くらい前から、ディズニーシーに高い頻度で通うようにしております。

同じ施設の中、季節や天候、各イベント毎で移り変わる装飾などは勿論のこと、スタッフのおもてなし等ホスピタリティの変化、そして「お客」さんの対応の変化が非常に参考になり、ディズニーシーに限定をし高頻度で通うようにしています。飲食において天候の違いによるホスピタリティの変化は、実は回数を重ねないと判断できない要点です。しかも、そういう細かいところが重要。

恐らく自分の日本国内でサポートできるデザインサービスには、こちらのほうが有益だと考えるためです。単発の視察は、二度と来れない意識の中で集中して視察します(もちろん、楽しみますけど!)

あまり知識や専門技術はわかりませんが、カメラも好きなので色々と納めることも忘れません。

ふとした自分のシンガポールの経験を、その印象にあったような形で納める。なので、かっこいい写真とかそういうのは求めておらず、その時の感情を納めるように意識しています。

今回のシンガポールの写真、そういう感じで見てもらえるとうれしいです。

ただ、今回の視察で不足したのはシンガポールの近代史概要。

日本国内でもそうですが、近代史を概要でも知っていると、その建築やまちづくりの論拠がより分かるのですが、今回はそれを怠ったのが悔やまれます…。

デザインや建築って、政治的社会思想や情勢が結構反映されるんです。

今回印象の強かったのは、シンガポールのアラブ街。

いたるところに数式が見えてくる文化は、学生時代から意識をしていた文化圏です。パリやドイツに視察に行った際も、この地方から産まれてきた建築が多く非常に感銘を受けました。

ところがっ!

マーライオンの近くにある世界100店舗目のスターバックスで一息後…カメラのレンズを壁にぶつけてしまいそのままミラーアップが故障…。

この中途半端な写真で、終了…。汗

その後は肝心の夜の景観視察やショー視察をしておりましたが、貧弱なiPhone7Plusでのカットのみ…。嗚呼…

 

こうして、シンガポール視察、終了です。

イルミネーションでもカフェでも多方面で有意義でした。

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