イルミネーションデザイナー芦木浩隆のブログ:イルミネーションデザイン

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展示会ブース設営

LED NEXT STAGE 2010
東京ビッグサイトにて

3/9〜12
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先週末から東京ビッグサイトはりつきで、エフェクトメイジさんのブース設営を行っております。

今回は9ブースの大規模で、LED NEXT STAGEの4箇所あるメインエリアの1つのブースです。僕はブースの基本設計とデザイン、そして現場設営の監修を行っております。かなり、長かった…。

3日間の設営であとは最終日を残すのみ。いよいよ正念場です。

今はLEDに表示させるムービーの制作です。

正面の写真は完成時に公開します。

LIGHTING WALL : 光壁

LIGHTING WALL : 光壁

DSC_9574

テクスチャクロスとフルカラーライティング

テクスチャクロスとフルカラーライティング

サインの一部

サインの一部

壁一面をLEDで敷き詰め、映像を流します。:X-PUZZLE

壁一面をLEDで敷き詰め、映像を流します。:X-PUZZLE

LED☆白いピアノ。そして和紙の表情。

DSC_9323

とある個人邸へ、LED打ち込みのリベンジ。

真白いグランドピアノに、カラフルな輝き。

そして和紙と共存するLEDの光。

カッコいい現場でした。

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2,3年前に、シブヤの某高級アパレルショップでも

この同じようなデザインの何十倍にもなる規模の打ち込みをやったのですが

なんか懐かしい気持ちです。

デザインは設計士さんがされるので、僕は演出のみですが

こういう演出照明は、規模関係なしにカッコいいです。

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将来、だいぶ検討している自宅新居の建築で必ず入れようと思っているのですが

今回のお客様の豪邸は、かなり参考になりました。

嫁さんが戸建工務店のインテリアやらやっているので

かなり高効率(安く)かつ、僕の無茶難題が織り込まれるカッコいい家が出来そうです。

こういう仕事しているから、自宅では実験をしますよ。

LED☆炭火焼肉 一徳 離宮

一昨日と昨夜、横井デザイン [ web ]の横井氏設計監修のもと作られた、焼肉屋さんの業者内完成披露会(?)でした。名古屋駅界隈の飲食街にある炭火焼肉屋さんです。名駅クレールの結婚式場の目の前です。話によると3店舗目なので名駅の他のエリアにもあるみたいですよ。

今回、僕は外構のLED演出照明のデザインをさせて頂いたのですが、このご時世のせいでしょうかVEかけられてあえなく没。横井氏手がけた内装もVE掛けられながらも最高品質を追い求めてみっちり作られていました。

DSC_9288

シャープなイメージの木格子。そしてこのサインの下の部分がエフェクトメイジ製 X-BEACON [ web ]。あとでパースは掲載しますが、本当はもっとシックでカッコいいことをやろうと思っていたんですけどね。京都の竹を使ったかっこいい空間を…。(がっくし)

DSC_9292

空間の中は、落ち着いた空間。全体的に照度を落としてあるのでピンが合っている写真がすくなく一部しか紹介できませんが、ミニ箱庭(日本庭園)のカッコいいディスプレイ。

DSC_9308

実は屋外用に使うLED投光器をトイレに…。ただ、通常の電球(ハロゲンやレフ)をこのように間接で使用すると、灯具の発生する紫外線で壁紙クロスが痛んだりするので、本来は理にかなった使い方だったりします。消費電力が少ないので電気代も節約できるし、球交換の必要もありません。それにしても、このピアノブラック塗装の特注便座カバーはカッコいいです。横井氏のセンスが光ります。

DSC_9300

そして、VIPルーム。入り口が鉄製というところもすごいのですが、ELを幾何学模様レイアウトに配置され、様々なテクスチャで彩られた空間。そしてななめにすらっと入ったライティングは逸脱したカッコいい空間になっています。

一般照明のライティングデザインはマックスレイの酒井氏。一般照明は僕は手がけない(というよりも、イルミや演出照明とは別業種)ので、気の利いた細かい配慮の必要な一般照明は、感服します。なるほど!の連続でした。

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一徳_image2_plan2b

最初の計画はこちら。

パース画像が小さくてわかりにくいかもしれませんが、木格子の中に京都の丸竹をストレートにレイアウト。そして電球色のLEDモジュールを縦一直線にレイアウトして光の柱を。木格子の中に直線が何本もあるので、前を歩くと”モワレ”現象ではありませんが、人が動くことで発生する動きのある光のエクステリアになる予定でした。外構照明はすべてLEDで展開する予定でした。

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設計:横井デザイン 横井氏:yokoidesign.co.jp
照明:マックスレイ 酒井氏:maxray

IE6終了の流れ

ソース:IT Media news

YouTubeが古いブラウザの対応を打ち切ると発表したみたいです。

IE6、Safari2、FireFox2などなど。

どういう事情があれど、なんとか時代にはついていけるように事を運ばないといけないみたいです。

WEB制作に関しては、WEB制作のコストがどんどん値下がりする一方、対応させないといけないブラウザがどんどん増えて反比例的な方向に進んでいたりします。IE6に対応するサイト作りは、はまるとかなり面倒なのでこの分だけでもコスト(時間)が掛かっていたのも事実。

2000年頃マルチメディアという言葉が流行っていた時代はまだ、PCが卓越だとイコール”オタク”的にも思っている層が多かったようにも思えましたが、結果的に10年経った今、その時代の流れに沿わなかった方々は苦しんでいるし、後悔をしているという人も周りに多く居ます。

勝手に進む時代の流れはある程度理不尽であろうと、進まないといけないみたいですね。全てがすべてそのように動く必要もないかと思いますが、いわゆる” IT “がらみはついて行って苦労はあれど損はなさそうです。小学生でも、コンピュータに卓越している人が爆発的に増えてきている状況を考えると、指を加えている暇はないのかな。

海外のIT情報サイトを常にチェックしていますが、
・SmartPhone(WinMobile , iPhone , Android 然り)
・タブレットPC(レノボでも良いもの多いし、Kindle、iPadな動きもあるから)
・電子ペーパー(もしかしたら)
・4G回線(実際は3.9G)
・HDMI新規格
・USB3.0

そこまで詳しくはわからないことも有りますが、どんどん突き進んでいますね。

Bluetoothみたいにだいぶ昔にあった規格が、復活!みたいなこともあるでしょうし。

光モノ、作り込み。

この頃は最近、ホームイルミネーションやちょっとした商業施設のイルミネーションの領域を超えた仕事をすることが多くなってきました。

エンターテイメント性を強く求められたり、高性能なクオリティを求められたり。ディスプレイ屋や工藝屋さんがやられている様な、ディスプレイよりのイルミネーションとはまた違う世界を進んでいると思います。

イルミネーションデザイン自体は、Photoshopを普通に使えればイメージパースはだれでも作ることが出来ますし、そんなに難しいことではないと思います。非常に入りやすい世界ではないかと思います。

でもその後が重要であり、どうしても電気的な知識。建築知識。法令関係。多方面の知識。壁が多すぎるんです。

おそらく日本で活躍しているイルミネーションデザイナーの方は、パースはほとんど書かず、製作図面を書き続け、工場内で職人と打合せし、ヘルメットを被って現場をかけめぐっていると思います。

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話題はかわりまして。

床にLEDを仕込んで白色のグランドピアノを置き、ステージを作る現場です。

DSC_9281

Macで演出プログラムを打ち込んで、エフェクトメイジの技術部、竹内氏がDMXのハードウェアにプログラムをインストールしています。そして演出のチェック。

LEDの現場では小さい部類の規模ですが、お客様のLEDでカッコいい空間を作りたい!という思いはどこも同じです。

IMG_0482

あとは、来月に行われるLED NEXT STAGEのブースで使用する光壁の作り込み状況。アルポリにインクジェットで出力し、LEDをドット状に配置する壁の素材。1球1球ちまちま作りこんでいきます。こういうのは、自分で設計しますが実際に作り込みをされる方を見ていると、感服です。

LEDって(建築もそうだけど)

完成は華やかだけど、その過程は細かい作業で少し汗臭い現場なんですよね。

イルミネーションデザインって、ニッチで聞こえは良いけども、夜中の寒いときに凍えながら、服もボロボロになっていいチノパン履いて、ヘルメット被って。職人さんと、ああだこうだって部材見ながらその場で設計したり対策を講じたり。